3.5 変数への代入

プログラム

A3_5

プログラムの説明

整数型変数への代入

整数型変数へ値を代入するにはプログラムA3_4のアンダーラインが引いてある命令文を記述します。この操作を変数への代入といいます。

太字が変数になります。

プログラムのように代入を行うには代入演算子(=:イコール)を使用します。

コンパイル・実行

プログラムA3_4をコンパイル・実行して下さい。

結果

整数型変数ibに0、3を代入した結果が出力されることを確認してください。

注意

整数型変数の値を出力するときには"(ダブルクォート)は必要ありません。

整数型変数には宣言と同時に値を代入することができます。

int b = 0;と記述します。

下記の手順に従って実行してみましょう!

エディタにプログラム入力

プログラムA3_4をエディタに入力・保存します。ファイル名はA3_4.javaです。

コンパイル

javac A3_4.javaと入力しリターンキーを押します。コンパイルでエラーが出力されている間はプログラムを変更しコンパイルからやり直してください。

結果

整数型変数i、bに0、3を代入した結果が出力されることを確認します。