3.2 文字列の出力(繰り返し)

プログラム

A3_2

プログラムの説明

文字列の出力(繰り返し)

A3_2の実行結果を得るには、System.out.println命令文を使ってプログラムA3_2のように書きます。それではプログラムA3_2をコンパイル・実行して下さい。

コンパイル

コマンドプロンプトでjavac A3_2.javaと入力しリターンキーを押してください。

エラー

コンパイルでエラーが出力されている間はプログラムを変更しコンパイルから、やり直してください。

実行と結果

コマンドプロンプトでjava A3_2と入力しリターンキーを押してください。この結果、各自の画面に*が5個並んでいる文字列が4行、出力されたことを確認してください。

では、もしも100行並べたいときには100行の同じSystem.out.println文が必要なのでしょうか。

プログラム言語には、このような繰り返しを便利に行える制御文が用意されています。具体的には3.3制御文による繰り返しで説明しています。それでは繰り返しの制御文を勉強しましょう。

下記の手順に従って実行してみましょう!

エディタにプログラム入力

プログラムA3_2をエディタに入力・保存します。ファイル名はA3_2.javaです。

コンパイル

javac A3_2.javaと入力しリターンキーを押します。コンパイルでエラーが出力されている間はプログラムを変更しコンパイルからやり直してください。

実行と結果

java A3_2と入力しリターンキーを押し、結果を確認します。