プログラム
 
     
    | オブジェクトの状態 | オブジェクトの状態を知るためには、そのオブジェクトの振る舞いを使用します。 クラス図を見てください。 
 三段目には振る舞いである 
 が記述されています。クラス名と同じ振る舞いはnewキーワードを使用するときに呼ばれる特殊な振る舞いです。コンストラクタと言います。 get + 状態名の振る舞いは状態の値が返却値になります。 では、プログラムB2_2を実行してください。 実行結果は状態が出力されたことを確認してください。 | 
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| エディタにプログラム入力 | プログラムB2_2をエディタに入力・保存します。ファイル名はB2_2.javaです。 | 
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| コンパイル | プログラムB2_2をコンパイルしてください。 javac B2_2.javaと入力しリターンキーを押します。コンパイルでエラーが出力されている間はプログラムを変更しコンパイルから、やり直してください。 | 
| 実行と結果 | プログラムB2_2を実行してください。 java B2_2 と入力しリターンキーを押します。 引数で与えた文字列が出力されることを確認してください。 | 
| 注意 | 予めStudent.classファイルをダウンロード・解凍しておく必要があります。 |