クラスパス(CLASSPATH)の設定

ここでは,Javaでjsonプログラミングするための環境を構築します.

 

jarファイルのダウンロード

https://repo1.maven.org/maven2/org/eclipse/yasson/3.0.4/yasson-3.0.4.jar
https://repo1.maven.org/maven2/jakarta/json/bind/jakarta.json.bind-api/3.0.1/jakarta.json.bind-api-3.0.1.jar
https://repo1.maven.org/maven2/org/glassfish/jakarta.json/2.0.1/jakarta.json-2.0.1.jar
https://repo1.maven.org/maven2/jakarta/json/jakarta.json-api/2.1.3/jakarta.json-api-2.1.3.jar

ファイルをダウンロードし,ソースコードを保存しているディレクトリに置いてください.

(ダウンロード後,ファイル名が変更された場合は戻してください.)

 

環境変数の設定

システムの詳細設定の検索をします.

 

タスクバーの「検索」をクリックします.

classpath_201

 

「システムの詳細設定」を入力し,検索結果の「システムの詳細設定の表示」をクリックします.

classpath_202

 

[詳細設定]のタブを選択し,[環境変数]をクリックします.

classpath_102

 

ユーザの環境変数に[CLASSPATH]がある場合,[CLASSPATH]を選択して,[編集]をクリックします.

classpath_104

 

もし,ユーザの環境変数に[CLASSPATH]がない場合,[新規]をクリックします.

classpath_103

 

 

[変数名] CLASSPATH

[変数値] .;tdu-tool.jar;yasson-3.0.4.jar;jakarta.json.bind-api-3.0.1.jar;jakarta.json-2.0.1.jar;jakarta.json-api-2.1.3.jar

を入力して,[OK]をクリックします.

classpath_104a

 

[OK]をクリックします.

classpath_105

 

 

環境変数の確認

コマンドプロンプトを開きます.

set classpath [Enter]

CLASSPATH を確認します.

classpath_302

cd refactoring [Enter]

ソースコードを保存しているディレクトリ (この例では refactoring ) に移動します.

dir *.jar [Enter]

jarファイルを確認します.

classpath_303

 

(注意事項)

「システムの詳細設定」を修正(変更)した場合は,「コマンドプロンプト」を開き直す必要があります.

 

以上で,設定は完了です.