クラスパス(CLASSPATH)の設定

jarファイルのダウンロード

tdu-tool.jar

ファイルをダウンロードし、Javaのソースコードを保存しているディレクトリ(フォルダ)に置いてください.

(ダウンロード後,ファイル名が変更された場合は,「tdu-tool.jar」に戻してください.)

 

環境変数の設定

システムの詳細設定の検索をします.

「ここに入力して検索」をクリックします.

 

classpath_201

「システムの詳細設定」を入力し,

検索結果の「システムの詳細設定の表示」をクリックします.

classpath_202

[詳細設定]のタブを選択し,[環境変数]をクリックします.

classpath_102

ユーザの環境変数の[新規]をクリックします.

classpath_103

[変数名] CLASSPATH

[変数値] .;tdu-tool.jar

を入力して,[OK]をクリックします.

classpath_104

[OK]をクリックします.

classpath_105

 

コマンドプロンプトを開きます.

set classpath [Enter]

CLASSPATH を確認します.

classpath_106

cd pro [Enter]

プログラムのディレクトリに移動します.

dir tdu-tool.jar [Enter]

tdu-tool.jarを確認します.

classpath_107

 

(注意事項)

「システムの詳細設定」を修正(変更)した場合は,「コマンドプロンプト」を開き直す必要があります.

 

以上で,設定は完了です.

 

(設定チェックツール)

どうしてもキーボード入力等が動作しない場合は,以下のチェックツールで確認をしてください.

1.CT.bat, CT.class をダウンロードして,Javaのソースコードを保存しているディレクトリ(フォルダ)に置いてください.

CT.bat

CT.class

 

2.コマンドプロンプトを開きます.

C:\Users\xxxxxx>

 

3.Javaのソースコードを保存しているディレクトリ(フォルダ)に移動します.

C:\Users\xxxxxx> cd pro

 

4.チェックツールを起動します.

C:\Users\xxxxxx\pro> CT

 

設定ミスがあれば,ヒントが表示されますので,修正してください.