4.7 スコープ1

プログラム

A4_7

プログラムの説明

スコープ1

プログラムA4_5を見てください。

mainの振る舞いのブロックとdisplayの振る舞いのブロックで変数aが宣言・初期化されています。

独立した振る舞いのブロックでは同じ変数名で変数を宣言することができます。

では、この実行結果はどうなりますか。まず、実行結果を想像してください。

コンパイル・実行と結果

次に、プログラムA4_5をコンパイル・実行してください。

想像した結果と一致したか確認してください。

下記の手順に従って実行してみましょう!

エディタにプログラム入力

プログラムA4_5をエディタに入力・保存します。ファイル名はA4_5.javaです。

コンパイル

javac A4_5.javaと入力しリターンキーを押します。コンパイルでエラーが出力されている間はプログラムを変更しコンパイルからやり直してください。

実行と結果

同じ結果が出力されることを確認してください。