7.19 他クラスの振る舞いの呼び出し2

プログラム

A7_19

プログラムの説明

他のクラスの振る舞いの呼び出し

プログラムA7_9を見てください。

「クラス名」+「.」+「振る舞いの名前」

とすることで他のクラスの振る舞いを呼び出すことができます。

プログラムA7_9をコンパイル・実行してください。

標準パッケージ

このように一度作ったプログラムを他のクラスで利用することができます。

この考え方は非常に重要です。

Java言語では、便利なプログラムを最初から提供しています。最初から提供されているプログラム群を「標準パッケージ」といいます。出力命令等も標準パッケージに含まれます。

下記の手順に従って実行してみましょう!

エディタにプログラム入力

プログラムA7_9をエディタに入力・保存します。ファイル名はA7_9.javaです。

コンパイルと実行

A7_9.javaをコンパイル・実行します。エラーが出力されている間はプログラムを変更しコンパイルからやり直してください。

結果

A7_9の実行結果と同様になったかを確認してください。