4.5 paint の振る舞い

プログラム

A4_5

プログラムの説明

paintの振る舞い

プログラムA4_4を見てください。

paintの振る舞いを、このように書き換えることができます。もちろん動作結果は同じになります。

プログラムを振る舞いを使用し分割することで、振る舞いのmainの記述を見るだけで、プログラムの動作が予測できるようになります。

つまり、振る舞いのpaintのプログラム記述よりも、振る舞いの動作(実行結果)が重要となります。

コンパイル・実行と結果

プログラムA4_4をコンパイル・実行してください。

同じ結果が出力されることを確認してください。

下記の手順に従って実行してみましょう!

エディタにプログラム入力

プログラムA4_4をエディタに入力・保存します。ファイル名はA4_4.javaです。

コンパイル

javac A4_3.javaと入力しリターンキーを押します。コンパイルでエラーが出力されている間はプログラムを変更しコンパイルからやり直してください。

実行と結果

同じ結果が出力されることを確認してください。